技術情報

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開発者コラム

図研エルミックのエンジニアが開発にまつわるコラムを書いています。


 

2011年 news77号

2011/06/07

「チームで仕事をするということ」

LW事業部 開発2課 I

山本 五十六の言葉より、
やってみせて
言って聞かせて
やらせてみて
ほめてやらねば人は動かず

話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず

やっている
姿を感謝で見守って
信頼せねば
人は実らず

ビジネスパーソンとして、この言葉をしみじみ噛みしめています。 人を動かすのって大変ですよね。ついつい自分でやってしまいます。 説明する時間や仕事の質・量などの管理作業が発生して、自分自身の作業への圧迫ないしはストレスとして返ってきます。

ただ、自分は1人しかいません。なによりチームで仕事を達成することが重要となります。そのためには、他人を動かす必要があります。

私の得た教訓として、説明しただけで理解できる人はいません。 言葉で説明して、理解できる内容は、よくて3割程度です。 もちろん、3割以上理解できる人もいるでしょうがそれは天才の部類です。 少なくとも説明者は相手に3割程度が伝わったと思うべきです。 説明したから、どうしてわからないの?と思うのはおおよそ間違いです。 「わからない」が正しいのです。 まさにやってみせて、やらせてみて始めて、私が期待している理解度とその人が理解している度合との誤差は縮まります。 (それでも、差が縮まる程度です。)

さらにステップを踏む過程があって、信頼して任せられるチームの一員ができるということになります。 ただし、これらのステップを踏まないかぎり、信頼して任せられる人は永遠に現れません。 チームで仕事を達成するということは、大変ですね。

さて、話は変わりますが、C#を使用する機会がありました。 GUIの作成にちょうどいいかなぁ、と思いまして。 GUIだけがC#の売りではないのでしょうが、簡単に作成できるのでそのイメージがどうしても頭から離れないのですよね。 Formを継承しなければ、単にobjectを継承したクラスなのですが。 使ってみた感想は、まるでJavaのようでした。 おかげで(?)直感的に操作できて、理解しやすいです。 気になる人は、一度お試しください。

 
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