関連製品




- JPEG XR 技術解説 -

JPEG XR 技術解説

弊社製品「YAMAME JPEG XR」、または画像圧縮技術にご関心のある方を対象にした技術解説です。
ISO規格書の内容を元に JPEG XR 圧縮方式の概要を解説します。
JPEG XR規格の生い立ちに関する説明を行います。
他規格(JPEG, JPEG2000)と比較した上での特長についてもまとめています。
ISO規格書にて使われている用語について説明します。
本技術解説ページでも、ISO規格書の用語に則った解説を行います。
JPEG XR規格における圧縮/伸張処理の流れと、各処理の概要に関する説明を行います。
圧縮/伸長処理時に適用されるカラーフォーマットと、それに伴う変換処理について説明します。
JPEG XR規格にて対応可能なカラーフォーマット、及びビット深度についても説明を行います。
コア変換に関する説明を行います。
コア変換では、ピクセルデータを周波数帯毎の係数に変換します。
アダマール変換等の行列変換を応用する事で、除算器を使わない演算処理を実現しています。
オーバーラップに関する説明を行います。
オーバーラップは、圧縮率を高めた際に発生するブロックノイズを抑制する為のフィルタ処理であり、
JPEG XR規格の特徴的な処理の一つとなります。
量子化に関する説明を行います。
JPEG XR規格では、高レンジの値に対しても、同一アルゴリズムでの量子化が可能という特長があります。
またJPEG XR規格では、同一アルゴリズムでの可逆圧縮も可能としています。
係数予測処理に関する説明を行います。
係数予測では、係数の絶対値を抑制する為、相関の高い隣接マクロブロックとの減算処理を行います。
係数の絶対値抑制に伴う圧縮率の向上を目的とした処理となります。
適応型係数走査に関する説明を行います。JPEG XR規格の係数走査では LP係数,HP係数を対象とし、
非0係数発生率に応じ、走査の順序を入れ替えるという適応的制御が特長となります。
エントロピー符号化では、各周波数帯の係数に対し符号化処理を施し、コードストリームを生成します。
JPEG XR規格のエントロピー符号化では、様々な符号化技術が応用されています。
コードストリームを画像ファイルとして形成する際のファイルフォーマットについて説明を行います。
JPEG XR規格の前身である HD Photo方式との相違点や、規格書の入手方法に関する説明を行います。