よくあるご質問

COMボードシリーズ について


PCI-COM/FPGA


無手順とは、どのような手順ですか?

通信手順として専用の基本伝送仕様を定義していない通信手順です。付加機能として、データのパケット化を行い、高速で通信を行うことができます。

  • 通信方式: 全二重通信方式
  • 同期方式: 調歩同期同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • キャラクタ長: 5,6,7,8 bit
  • パリティビット: None、Even、Odd
  • ストップビット: 1、1.5、2

 
その他の機能

  • フロー制御(ハードフロー、ソフトフロー)
  • エコーバック
  • ブレーク信号
  • 無通信監視

↑ ページTOPへ


ベーシック手順とは、どのような手順ですか?

OSI基本参照モデルのデータリンク層に相当する部分の規格で、JIS X5002「基本形データ伝送制御手順」として定義されている手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線/公衆通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式: コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: 調歩同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: 番号制、非番号制による応答方式
  • 誤り制御: LRC、CRC-16、CCITT
  • 局指定: 優先局、非優先局

↑ ページTOPへ


BSC1手順とは、どのような手順ですか?

BSC(Binary Synchronous Communication)は、IBM社が1964年に同期データ伝送手順として規格した手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線/公衆通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: ACK0/ACK1による交互応答および絶対NAK
  • 誤り制御: CRC-16、CRC-CCITT
  • 局指定: 優先局、非優先局

↑ ページTOPへ


BSC3手順とは、どのような手順ですか?

BSC(Binary Synchronous Communication)は、IBM社が1964年に同期データ伝送手順として規格した手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線
  • 回線接続形態: マルチドロップ回線
  • リンク確立方式:ポーリング/セレクティング方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: ACK0/ACK1による交互応答および絶対NAK
  • 誤り制御: CRC-16、CRC-CCITT
  • 局指定: 制御局、従属局(最大32局)

↑ ページTOPへ


BSCフリーラン手順とは、どのような手順ですか?

BSC手順(同期データ伝送)の規格を利用して、ユーザが定義したデリミタ等により通信を実現する手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:アプリケーション任意
  • 通信方式: 全2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: アプリケーション任意
  • 誤り制御: 機能なし
  • 局指定: アプリケーション任意
  • 転送方式: 透過方式
  • 回線数: 1ボードあたり 2回線

↑ ページTOPへ


JCA手順とは、どのような手順ですか?

日本チェーンストア協会(JCA)が「取引先データ交換標準通信制御手順」として1980年7月に業界統一規約として制定したものです。

  • 適用回線: 特定通信回線/公衆通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: ACK0/ACK1による交互応答および絶対NAK
  • 誤り制御: CRC-16
  • 局指定: 優先局、非優先局

↑ ページTOPへ


全銀ベーシック手順とは、どのような手順ですか?

全銀協理事会が1983年10月11日に「全銀協標準通信プロトコル」として制定した通信手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線/公衆通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: ACK0/ACK1による交互応答および絶対NAK
  • 誤り制御: CRC-16
  • 局指定: 優先局、非優先局

↑ ページTOPへ


レベル2Bクラス2手順とは、どのような手順ですか?

日本電気株式会社が考案した手順で、ベーシック手順とBSC手順の良いところを抽出して作成した独自規格の手順です。

  • 適用回線: 特定通信回線/公衆通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: SYN文字による独立同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600(bps)
  • 応答方式: DLE0/DLE1による交互応答および絶対NAK
  • 誤り制御: CRC-CCITT(X16+X12+X5+1)
  • 局指定: 優先局、非優先局

↑ ページTOPへ


HDLC(ABM)手順とは、どのような手順ですか?

HDLC(High level Data Link Control procedure)手順は、OSI基本モデル データリンク層に相当する部分の標準方式の一つです。ABMの動作モードは非同期平衡モード(Asynchronous Balanced Mode)として定義されています。

  • 伝送速度: 1200,2400,4800,9600,19.2K,48K,64K(bps)
  • 伝送コーディング方式: NRZ,NRZI
  • 同期方式: フレーム同期
  • AutoDial: CCITT勧告 V.25bis
  • 手順クラス: CCITT勧告 HDLC-BA(1980年版)
  • 動作モード: ABM
  • 局構成: 複合局
  • フレーム検査シーケンス: FCS (生成多項式 X16+X12+X5+1)

↑ ページTOPへ


HDLC(NRM 2次局)手順とは、どのような手順ですか?

HDLC(High level Data Link Control procedure)手順は、OSI基本モデル データリンク層に相当する部分の標準方式の一つです。NRM2次局の動作モードは正規応答モード(Normal Responce Mode)として定義されております。

  • 伝送速度 : 1200,2400,4800,9600,19.2K,48K,64K(bps)
  • 伝送コーディング方式: NRZ,NRZI
  • 同期方式: フレーム同期
  • AutoDial: CCITT勧告 V.25bis
  • 手順クラス:HDLC-UN
  • 動作モード:NRM
  • 局構成: 2次局
  • フレーム検査シーケンス: FCS (生成多項式 X16+X12+X5+1)

↑ ページTOPへ


HDLCフレーム無手順とは、どのような手順ですか?

HDLCのフレームを利用してデータリンク層における通信を行うプロトコルです。標準のHDLCのフレームにおけるアドレス部と制御部もデータ部としてユーザ定義ができます。

  • 伝送速度: 1200,2400,4800,9600,19.2K,48K,64K(bps)
  • 伝送コーディング方式:NRZ,(NRZI)
  • 同期方式: フレーム同期方式
  • 動作モード: 無手順
  • 局構成: 複合局
  • フレーム検査シーケンス: FCS (生成多項式 X16+X12+X5+1)

↑ ページTOPへ


X.25手順とは、どのような手順ですか?

X.25手順はHDLC(ABM)手順にリンクレベル(レベル2)とX.25のパケットレベル(レベル3)を追加した通信手順です。

 
物理レベル仕様

  • インタフェース: RS-232Cの時  同期式 V.28/V.24
             RS-422の時   同期式 V.11/X.21
  • 伝送速度 : 1200,2400,4800,9600,19.2K,48K,64K(bps)
  • 伝送コーディング方式: NRZ
  • 同期方式: 同期式

 
リンクレベル仕様

  • フレーム同期
  • 手順クラス: CCITT勧告 HDLC-BA(1980年版)
  • 動作モード: ABM
  • 局構成 : 複合局
  • フレーム検査シーケンス: FCS (生成多項式 X16+X12+X5+1)

 
X.25パケットレベル

  • TTC準拠JT-X25 (CCITT勧告 X.25 84年に準拠)
  • PVC: LCGN,LCNはアプリケーションから指定
  • VC: LCGN,LCNはアプリケーションから指定可能
  • パケット論理多重: 最大32本(VC/PVC 混在可能)
  • モジュロ: 8サポート

 
注意事項

  • XX-COMボードにおける選択チャンネルは1チャンネルのみ使用可能
  • DDX-P網への申し込み情報は以下の通りです。
      1 認定番号: NTT-47
      2 通信モード: ERモード(DR要、RS否)
        (Vインタフェースの場合)
      3 スループットクラスネゴシエーション機能: 要
      4 フロー制御パラメータネゴシエーション機能
        パケット長: 要
        ウインドウサイズ: 要
  • CR,CAパケットには必ずパケットサイズ、ウインドウサイズ、スループットクラスファシリティが付加されますので、「要」を指定して下さい。

↑ ページTOPへ


SECS-I手順とは、どのような手順ですか?

半導体製造装置用の専用通信手順として規格されている手順です。SECS-I手順はブロックトランスファとして定義されています。

  • 適用回線: 特定通信回線
  • 回線接続形態: 2地点間接続回線
  • リンク確立方式:コンテンション方式
  • 通信方式: 半2重通信方式
  • 同期方式: 調歩同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 応答方式: ACKによる肯定応答、NAKによる否定応答
  • 誤り制御: チェックサム
  • 局指定: マスタ、スレーブ

↑ ページTOPへ


MELSEC(S8)手順とは、どのような手順ですか?

三菱シーケンサ(AJ71C24-S8)と通信を行い制御を行う通信手順です。

  • 通信方式: 半2重通信方式/専用プロトコル
  • 同期方式: 調歩同期方式
  • 伝送速度: 150,300,600,1200,2400,4800,9600,19200(bps)
  • 誤り制御: チェックサム(2 BYTE)
  • 制御手順: 専用プロトコル(形式1、形式2、形式4)
  • フロー制御: なし
  • DC1/DC3制御:なし

 
【注意事項】
本手順ではAJ71C24-S8形 計算機リンクユニットの持つ制御形式1、2、4のみの通信手順をサポートします。

↑ ページTOPへ


FIO2ドライバが対応しているOSを教えてください。

対応OSはWindows 2000、Windows XP、Red Hat Linux (Linux Kernel 2.4) になります。

↑ ページTOPへ


通信ボードを購入前に試用することは可能ですか?

ご購入前のお貸出を行っておりますので、ご希望される方はこちらの お問い合わせフォーム からお申し込みください。なお、お問い合わせいただく際に、使用される通信手順を必ずご記入ください。

↑ ページTOPへ


借用中のボードの通信手順についてサポートをお願いしたいのですが、可能ですか?

大変申し訳ございませんが、お貸出ししているボードに関してのサポートは行っておりません。

↑ ページTOPへ


Windows NT版のFIO2ドライバをWindows 2000で使用できますか?

使用できません。各OSに対応したFIO2ドライバを用意しておりますので、ご購入時に指定してください。

↑ ページTOPへ


サンプルプログラムの中に購入した通信手順が含まれていないのですが、
提供してもらえるのでしょうか。

サンプルプログラムには代表的な通信手順のみ登録されております。登録されていない通信手順についてのリリース予定はございません。

なお、登録されているサンプルプログラムは以下のとおりです。

  • BSC1手順・・・同期方式のBSC1手順サンプルプログラム
  • 無手順・・・・調歩同期方式の無手順サンプルプログラム
  • HDLC(ABM)・・・ISDN回線のABMモード サンプルプログラム

上記以外のサンプルプログラムについては、添付されているプログラムを改造するか、貴社にて独自に作成してください。

↑ ページTOPへ


Windows NT版のFIO2ドライバおよび自社で作成したアプリケーションを使用しているのですが、Windows 2000やWindows XPで使用できますか?

使用できます。基本的に、Windows 2000版、または、Windows XP版のFIO2ドライバに付属しているLINK用のライブラリを再LINKすることで使用できます。

↑ ページTOPへ


通信手順を独自仕様にしたいのですが、可能ですか?

対応可能です。詳細については、こちらの お問い合わせフォーム からお問い合わせください。

↑ ページTOPへ


動作確認したパソコンはございますか?

下記に列挙します。

  • NEC製FC-E18M   2010年 9月(Windows7)
  • NEC製FC-D18M   2010年 9月(Windows7)
  • NEC製FC-D21A   2009年 5月
  • NEC製FC-S16W   2008年12月
  • NEC製FC-E21A   2008年 2月
  • NEC製FC-20X    2007年 9月
  • NEC製FC-S34Y   2006年 1月
  • NEC製FC-24VE   2005年 3月

↑ ページTOPへ


BIOSにPnPのON/OFFの設定が出来ないパソコンでは、PCI-COM/V53を稼動させるのが難しいのはどうしてでしょうか?

すべてのPCに当てはまることではないのですが、BIOSのPnPが設定するIRQと、OSのPnPが設定するIRQが一致しない場合があります。

BIOSのPnPをOFFにしていただくことで、OSだけがIRQを設定することになり、不一致が発生しません。 そのために、パソコンのBIOSにPnPのON/OFFの設定機能が必要になります。

↑ ページTOPへ